最初に買ったハスク345の標準品を346に付け替えてしぶとく使っていた。刃も半分近くなり、ソーチェーンも伸びてリムに当たる抵抗を感じたので買い替えることにした。プロではないので、安価なものにし、目立てで快適な作業を目指した。むとひろさんは純正部品に対して、耐久度を数値で示してくれているので、その範囲内の利用をしている。例えば、346だったら14000回転ちょいが純正品の最高回転数なので11000回転に落とし、多めのソーチェーンオイルの吐出量の利用だ。最高回転だと簡単に焼き付く心配があるのでその対策でもある。
　欅は意外と苦労せず、太いカイヅカイブキに苦戦していたが、今はロスタイムもなく思うように玉切りができる。玉切りでは、切粉が安いシュレッダーごみのように出てきたり、短いものはズボンに集中的に当たり結構痛かったりする。今苦労するのは、枝落としの枝処理、玉切り後の運搬である。

550XP MarkIIにて使用しています。
カットスピードが速いです。
有名メーカーとの違いがわかりません。
ハードバーのような強引な使い方はできません。
惜しむこと無く交換できる価格がありがたいです。